2013年12月28日土曜日

6年ぶり…11月の有効求人倍率1.0倍に 製造業や建設業で新規求人増

厚生労働省が27日発表した11月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.02ポイント上昇して1.00へと改善した。1倍台を回復したのは、 2007年10月以来、6年1カ月ぶり。一方、総務省が27日発表した11月の完全失業率(同)は、前月と横ばいの4.0%だった。
 11月の有効求人倍率が上昇したのは、求人数が増えて求職者が減少したため。有効求人は前月比2.1%増。一方、有効求職者は0.6%減となった。
 11月の新規求人を産業別にみると、製造業、サービス業、建設業などが増加している。
 11月の正社員有効求人倍率は0.63倍となり、前年同月を0.11ポイント上回った。
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