2013年12月31日火曜日

住宅ローン金利1月分、大手4行が引き上げ みずほは据え置き

三菱東京UFJ、みずほ、三井住友、りそな、三井住友信託の大手5銀行が来年1月から適用する住宅ローン金利が30日、出そろった。固定型10年の 最優遇金利は、みずほ銀行を除く4行が、12月の適用金利に比べそれぞれ0・05%引き上げる。みずほは年1・5%で据え置く。
 株高の影響で、安全資産とされる国債が売られ、長期金利の指標である10年債の利回りが0・7%台に上昇。住宅ローンの原資を調達するときの金利も上昇したため、大手行の多くが引き上げを決めた。
 引き上げ後は、三井住友が1・5%。三菱東京UFJとりそながいずれも1・45%、三井住友信託は1・15%となる。
 短期金融市場の金利に連動する変動型は、大手5行すべてが金利を据え置いた。

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