2016年2月8日月曜日

給与総額、2年連続増=実質賃金はマイナス続く

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厚生労働省が8日発表した2015年の毎月勤労統計調査(速報)によると、基本給と残業代、ボーナスなどを合計した「現金給与総額」(1人当たり、月平均)は前年比0.1%増の31万3856円となり、2年連続で増加した。

 ボーナスは減ったが、春闘での賃上げの浸透で基本給が増加し、総額を押し上げた。基本給を指す「所定内給与」は10年ぶりに増加に転じた。
ただ、物価変動の影響を除いた実質賃金指数は0.9%減と、4年連続の減少となった。基本給は増加しているが、消費者物価の上昇に追い付いていないためだ。

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